バンクーバー在住6年目、世界を股にかけるフリーターちひろうさぎの日記と映画レビュー。

2016/01/31

バンクーバーで歯医者に行くの巻

気がつけば数ヶ月前から、ものを噛むと左上6番が痛むので右ばかりで噛むようにしていた。舌で触るとなんとなくザラザラしているようなかんじもある。人に見てもらったら、「わー黒い輪っかがあるよ」と言われた。

学生時代に歯科助手のバイトをして、世の中の人がどれだけ歯のことで苦しんでいるか見せつけられて以来ものすごく気を使ってきたはずなのに。帰国したときにも入念にスケーリングしてもらい、最近だってどんなに酔っ払っていてもクラブの帰りでも、絶対に10分以上かけて歯の手入れをしていたのに。ああそれなのにそれなのにどうしてこんな悲劇が起こるのだ…。噛んで痛いというのはもうすでに虫歯はかなり進行しているということになる。こちらでの歯科治療は基本的に保険が効かないので、大きめの虫歯ができたということはつまり今月や来月の給料は全部ぶっとぶということなのだ。まともな会社に勤めていると会社が何割か負担してくれたり、学生だと割引があったりするんだけど、おいらは当然丸腰さ。一本治すのに数十万かかることもザラなので、治療のために母国に一時帰国する外国人も多いと聞いた。しかしわたしはビザの関係で今年の年末まで国境を越えられなくて、どう考えてもそれまでこの歯痛を放置することはできないので、泣く泣く歯医者の予約を取る。しくしく。1本だから10万円でおさまるかな。いや無理か。さようならわたしの諭吉。

コンビニより歯医者が多い日本ほどではないけど、バンクーバーでもデンタルクリニックはまあよく見かける。モールに入ってたりとか。自由診療なので値段はまちまちらしく、ホームページを持っている医者でも料金表は無くて口コミ命。もしくは電話して聞く。でもこればっかりは本当にケースバイケースで、結局診てもらえなければいくらかかるんだかわからないんだよね。やっぱオシャレなインテリアで審美歯科とか力入れてそうなとこは高いのかなー。わたしはカナダにいる日本人のためのBBS、jpcanada(←あんまりアテにしてない)で誰かが話していて良さそうだったDr. Leeのとこに行ってみました。家から近いし。

Lee Dental
604-873-8057
4332 Fraser st (Fraser x 27th)

平日はみっちり仕事してるので土曜に予約を入れたけど、さすがに混んでいて2週間待った。予約の数日前に確認の電話があり、「来れるの?来れないの?かけ直してね」と留守電が入っていた。バイトしてたからわかるけどたしかに無断でキャンセルされると超迷惑なんだよね。うむ。


雑居ビルの二階のオフィスに入るとすぐ受付の姐さんが「あなたチヒロさんね?」と声をかけてくれた。電話だとキツめの印象だったけど実際は優しいな。問診票を渡され記入する。名前と電話番号と住所、最後歯医者行ったのはいつか?といった簡単なもの。待合室のモニターで流れているのは中国語のニュース。通っている美容院もこのへんなのでだいたい知ってたけど、このエリアほんと中国人多いなー。お店の看板とか中国語のみでわからん。いったい何屋なのよっという商店が並ぶ。

20分ほど待って、「遅くなってごめんねー!」とかわいいアジア系の若いメガネお姉さんが診療室に通してくれた。最初助手かと思ったけどこの人がドクターらしい。ニコニコとすごく感じがよくて安心。アジア系と言っても顔がアジアなだけで英語も性格もバリバリのカナダ人という、バンクーバーによくいるタイプの人だ。ユニットは3台?くらい見えてあともう一人おじいちゃんドクターがいるようだった。まず問診。The upper left tooth hurts when I bite. みたいなことを言った。痛みを表す単語にはpain, hurt, ache, soreといくつかバリエーションがあって、わたしはいつのまにか自然に使い分けてましたが詳しくはこのへんを読んでくれ。歯の痛みに関してはドクターもpain, hurt, acheを混ぜて使ってたのでまあどれでもいいんじゃないかしら。

そういえばバンクーバーには日本人通訳さんがいる病院もけっこうあるみたいなんだけど、わたしは英語話せなかった頃からこういうのは全く興味ない。自分で好きこのんで引っ越した以上、これくらいできるようにならないなら海外で生活続ける意味ないし。ていうかどっか悪いから病院に行ったり、髪切りたいから美容室に行ったり、口座を開くために銀行に行くんだから、話すことは決まってて逆に簡単だと思うんだよねー。フリートークが一番むずかしい。英語にあまり困ることがなくなった今もそう思う。

どれくらい痛いのかとかどれくらい前にその痛みが始まったのかとか、カナダに何年いるのかとか軽くお話したあとはレントゲンX-Rayのほうへ移動。アナログ方式なデンタルを二枚撮ってもらう。これを現像しているあいだに助手さんが来てくれたのだがなんと日本人でした。jpcanadaに載ってるから日本人の患者が多いと思ったけど、全然そんなことないらしい。彼女はここではたまにしか働いてないと言っていたけど、運が良ければ通訳してもらえるかもしれません。

先ほどのレントゲンを見ながら治療プランの説明。わたしは人生で一度しか虫歯になったことがないのだが、10年くらい前にCR(表面をちょちょっと削って液状のプラスチックみたいなのを詰めて光で固める、軽めの治療)したところがもう古いので隙間ができてバイキンが入り込んでしまったようだとのこと。おそらく根管治療 root canal(神経に届いた虫歯を徹底的にやっつけてから土台を立てて銀やセラミックの詰め物をする)が必要で、その場合は料金も跳ね上がる上に何度も通わないといけないと言われる。その場で見積もりを出してくれたんだけど、な、な、なんだこりゃーーーーーーー

北米では左上6番という言い方はしないらしい。なので26番。

ああ…クラウンも入るから一本で20万円コースですか…
虫歯はかなりでっかいが、神経に届いているかどうかはレントゲンでもわかりずらく実際に古いCRを掘り起こしてみないとなんとも言えない、とりあえず今日はそれをやってみてその後の治療方針はまた考えましょう、一時帰国を検討するのもいいしっと言われる。信頼できるドクターに診てもらえてよかった。麻酔はanesthesiaといいます。詰め物はfilling。ドクターと日本人助手さんが頭上でぺちゃくちゃガールズトークしながらごりごり削るー。全然痛くない。かなり削ってから「あなたラッキーね!もうすぐそこに神経が見えてるけど、ギリギリ触れてないからroot canalは必要ないよ」と告げられる。やったぜ!日頃の行いがいいからな。はっはっは。炎症を抑える薬を塗って、あたらしいCRを詰めて、咬合紙を噛んで高さを調べて調節するという治療になりました。そういえば一回もうがいしなかったぞ!変なの。昔歯科助手をしていたと話してあったので「だいたいわかるよね?」とどんどん進む。今回はなんとかこれでやり過ごすけど、いずれまた同じような処置をしなければいけないし、将来的には結局根管治療が必要になるかもしれないらしい。まあ一本だけだ。これからも面倒みてやろうじゃないか、26番君よ。

すっかり仲良くなった日本人助手ちゃんにブログを宣伝し、受付に戻ってお会計ー。


結局338ドルで済みました。クレジットカードだと2.5%よぶんにチャージされるが、まあいいさ。あーよかった、$2000言われた時はさすがにめまいしたわ…みんな歯磨きはちゃんとしようなっ。

2016/01/16

賀正2016 おせち、T&T、カナダのコスメ

(去年のおせちレポートはこちら)

すっかりご報告遅くなっちゃいましたが、お正月は今年もおせちを作ったよ。2回目なので手の抜きどころがわかった。




お煮しめは野菜の飾り切りとかもうやめた!写真はない!エビは去年高いの買ってきて煮付けたけど、汁気があると盛りつけがキマらないし食べづらいので今年は冷凍エビにオリーブオイルと岩塩ふってオーブンで焼いただけ。このほうがパリっとして美味しいや。栗きんとんは前回一生懸命作ったのに酒に合わないと言ってほとんど手を付けず、結局スイートポテトにリメイクしてイヤイヤ消化したので今年はパス。ほとんどの食材はまたClerk Dr.のFujiyaでゲット。まさかお店の人がわたしのブログを読んでくれた?わけではないと思うが、去年手に入らなくてがっかりしたクチナシの実を売っていた。おせち食材全体的に気持ち値下がりしたような??しかし今年は田作りを売ってなくて(入荷のタイミングのせいかも)、ゆっちに日本から買ってきてもらった。要冷蔵って書いてあったけど無視。たしか飛行機の荷物積むとこは寒い。

Fujiyaはオリジナルの練り物をいろいろ売っているのだが、かまぼこが一色のみでものすごい蛍光ぴんくのしかないのでパス。T&Tでは6ドル弱してて高すぎる。コンビニ屋は毎年恒例創業祭セールに今年行き忘れてからなんかやる気がなくなって足が遠のいている。H Martの冷凍コーナーをチェックしたらお値段は妥当だが白だけたくさんあって紅色のが売り切れ。信じていたBroadwayのさくらやもまさかの紅が売り切れ!お餅バラ売りも売り切れ!店員のお姉さんたちとバンクーバーの日本人、意外とおせちやってるの?!と盛り上がる。お餅はその場で大袋を開けて2つだけ売ってくれた。優しい。一応保険と思って白かまぼこだけ購入。

白も紅も味は変わらないのだがどーーーーしてもお正月は紅白のかまぼこが食べたい。30日にゆっちを空港に送った帰りに先月オープンしたばかりのT&T Marin Drive店に寄ってみた。


高級マンションの下に、映画館やら酒屋やら薬屋やらWinners(ディスカウントショップ。わたしはここでしか服を買わない)の入った駅直結商業コンプレクスを絶賛建設中のエリアだ。メトロタウンモールは遠いし、ダウンタウンは歩きまわらないと買い物できなくて雨の多いこの街では不便だったので、これが完成したら本当にうれしい。ウチとセビくん家の中間地点にあるので今後はここが主な活動拠点になりそう。


あーったあった。さくらやで入手した白と同じブランドの紅。値段はやっぱり$5.79で高めだったけどまあ縁起物だからいっか(これが正月マジック)。鰹節を切らしていたの気づいてよかったよう。数の子の塩抜き上手にできた。

チャイナタウンの元祖T&Tはごちゃごちゃしていてスルーしてしまっていたけど、こちらのデリは清潔で美味しそう。新しい店舗なので全体的にモダンで中華系スーパーとは思えないオシャレな内装です。


タッパの大きさでSサイズ$5.50、Lサイズ $8.90と書いてあった。量り売りじゃなくて詰め放題なのね。すごい詰め方する人いそう笑

こっちはヌードルバー。麺、具材、スープの種類を選ぶとおばちゃんが目の前で作ってくれる。麺類ラブ。


おーいお茶ゴリ押しコーナー

靴の裏みたいに硬いチョップ肉しか売ってないカナディアンスーパーと違ってアジア系のグロサリーはお肉の種類が豊富なのがいいね。どうやって食べるのか不明なホルモン類もいっぱい。冷凍も含めると相当なバリエーション。

こないだチャイナタウン店でこちらでは珍しい<皮付き骨なし鶏もも肉>を買ったんだけどこっちの店舗では見当たらなかった。カナダの鶏ももは<皮付き骨つき>か<皮なし骨なし>の二択でかゆいところに手が届かない仕様なのよ。







神戸和牛。ろ、69ドル…?

ゆっちが着いた日、長時間のフライト後食事に出かけるの疲れちゃうかなと思って夕食を作ってあげたの。(実際は飛行機で寝まくったらしく超元気だった。)ケベック家庭料理のパテシノワ=シェパードパイを作るのにラムのひき肉が必要で、どこにも売ってなくて結局牛ひきで妥協したのに、ここにあったとは…。


シーフードコーナーはチャイナタウン店同様生け簀があって、他のスーパーとは比べ物にならない品揃え。しかしセビくんのオカンの彼氏が趣味釣り人なので魚介類はおすそ分けで頂くことが多く、自分では買わなくなった。ありがたやー


クリスマス用の寿司プレートも売っていた(撮影日12/30)

おかし売り場は日本そのもの

目が痛いほどの蛍光灯がギンギラギンと埋め込まれたコスメコーナーも。


中国、韓国、そして日本の基礎化粧品やシャンプー類が手に入るがものすごく高い。海外で生活していく上で直接肌に触れる製品をどうするか悩む人も多いよね。慣れたものを持っていくにしても消耗品は消費すればいつかは無くなる。わたしはもともとそういうのこだわりないほうだし、そこに住むならなんでも現地の物使ってナンボやんと思うんだけど、化粧水だけは高いものから安いものまで散々試してすべて腹が立つようなクオリティだったので、結局日本のものに落ち着いた。よくマツキヨで売ってるクリームから作った…みたいなやつ。あれカナダで買うと税抜き19ドルもするんだけど、もう探すの疲れちゃったんでこれでいいです。こないだ楽天で5本買ってゆっちに持ってきてもらったからしばらくは大丈夫。定価やっす!!そういえばこっちって日本で普通にみんなが使う洗顔フォームがめったに売ってないんだよね。なんでだろう?三種類くらい知ってるけど(OlayとBiore、ニュートロジーナのformingと書いてあるやつ)泡ユルいし高いしなかなか置いてる店がない。のでもう、ずっと身体洗う固形石鹸で顔洗ってる。しかも薬局で一番安いやつ。

ちなみにヘアケアと歯磨き粉はカナダのもののほうがよっぽど質がいいです。歯ブラシは靴ブラシみたいに大きくて口に入らないので乳幼児用を愛用。

メイクは年々薄くなっていくけどH Martの一階かeBayで韓国コスメを買うことが多いです。BBクリームとチーク、眉マスカラにリキッドアイライナー。いまはポーチの中これだけ。アラサーなのに美容にお金かけなすぎてバチが当たるんじゃないかとヒヤヒヤしてる。


あららおせちの話だったのにすっかり脱線しちゃった。ゆっちがプレゼントしてくれた鬼ころしと瓶の蟹味噌、瓶の粒うにも仲間入りして、おいしいお正月でした。紅白歌合戦の動画も見たよ。一年に一度だけわたしが日本人に戻る日、次こそは日本を訪れたいと思ってます。すごいお土産を見せびらかしに行くよ。

2016/01/09

Seems Like Old Times ゆっちがやって来た 後編



一応メインイベントだったチュービング(そり遊び)!せっかく雪山まで来たんだから一応滑走しておきたいのだ。ゴンドラに乗ってわずか数分でお山の上の方に到着。Tube Parkの看板目指してスノボコースをずいっと横切る。キツめの階段を昇ったらチケット売り場。このチケット売り場がめちゃくちゃ待った。別に混んでなかったのに、窓口が一つしかない上にどいつもこいつも安くしろだのなんだのゴネていて、しまいにゃ「ちょっとこのカップにあったかいお湯ちょうだい」とかいう老人に割り込みされたりして露骨にイライラしてしまった笑。いくら重ね着しててもじっとしてるとさすがに寒いんだってば。ネットで予約してくるべきだった…後悔。いや待てよ、ネットで予約しても結局チケット売り場で引き換え系かな?

1時間券おとな$22と2時間券$30があるんだけどこの時は1時間券しか売れないと言われる。1時間で十分でしたよ。こんな雪山の上でもクレジットカード使えるのがすごい。最近は荷物削減のためポケットに免許証とクレカ、小銭だけつっこんで外出することが多くなった。

自分でおっきな浮き輪を引きずって、ベルトコンベアみたいなのに乗ってコースの上まで向かう。セビくんはポケットからウィスキーを取り出し飲みはじめる。





1人で滑ったり、グループで紐を握りあって一緒に滑ったり。係員の人が回転をかけつつ思いっきり押し出すのでめっちゃくちゃ速度が出てビビった。もちろんシートベルト的なものとか無いんだけど、これ子供も大丈夫なん??ウォータースライダーに近い感覚で、楽しい!!!下まで滑ったらまた浮き輪持ってベルトコンベアして、と夢中で繰り返した。がしかし全員アラサーの我が軍、気持ちは子供のままでも身体がついていかず1時間もたずビールを求めて下山するのであった。

すっかり夜になったヴィレッジは案の定ライトアップされ、めちゃカワ。



レストランはどこも混んでいたがさすがに冷えるのでテラス席ならすぐにご案内と言う。この雰囲気を楽しむにはむしろテラス席が正解でしょ。行き交う人々がみんなモコモコ厚着していて面白い。

ゆっちはカナダに来るのが初めてなので名物料理を食べさせたいものだが、歴史が浅いうえに文化が混ざりすぎてわけのわからなくなった国なので、これといった名物料理はない。鮭とメープルシロップはまあよく売ってるけど特段高クオリティなわけでも安いわけでもないしな…。あえていえばケベック名物プーティーンかな?フライドポテトにグレービーとチーズをどばどばかけた胃もたれ爆弾である。この日食事したパブではインド風のバターチキンプーティンしか無いと言われた。こういう文化のごちゃまぜ感がカナダ(とくにバンクーバー)なのだな。

バスの時間が気になりだしたのでサクっと会計を済ませゆっちの「ベタな土産」ショッピングに付き合う。ダウンタウンに戻ればカナダ土産屋はどこにでもあるがウィスラー土産が買えるのはここだけ。ゆっちは初日からずっと鹿の頭の壁掛け剥製が欲しいと言い続けていて、それは無理だろうと思い続けていたがいい具合にちっこいトナカイの首のぬいぐるみが見つかったので安心した。これはここでしか売ってなかったように思う。

予約しておいたのは午後7時半の終バスなので乗り遅れたら野宿で死ぬしか無い。実はウィスラーに一泊することも最初考えたのだがさすがに宿が混んでて取れなかった。別にスキースノボするわけじゃないからまあ日帰りで十分だったかね。終バスに無事乗り込んで一同死んだように眠る。

バスで寝て少し元気になったので家で打ち上げ。最近はめったに帰らないニコも参戦。鬼ころしで乾杯。ゆっちが素敵なおちょこも買ってきてくれた!


英語、フランス語、日本語で宴は深夜まで続くー。

一晩寝たら、もうゆっち最後の一日。朝ごはんはカナダ名物Tim Hortonsで。スタバよりも安いコーヒーチェーンでどこにでもある。ドーナッツとかサンドイッチの軽食も豊富。コンビニはなかなかないくせにコーヒー屋だけやたら多いんだよなあ。


そこから#19に乗ってStanley Parkへ。終点で降りてすぐのところにクリスマスイベント会場があった。夜見たらキラキラでロマンチックなのかもしれないが明るいところでまじまじ見ると学祭レベルの手作り感満載でしょぼい。


Stanley Parkは公園というよりは広大な森なので遭難しないように注意だゾ。一般的に観光するぶんには園内マップの右端のトンガリ部分を海に沿って歩けば十分でしょう。眺め最高ー!バンクーバーはでっかいどー







高校生のときから写真のポーズ変わってないわたしら笑。
もう15年近くずっと友達。一緒のクラスになったことは一度もなかったけど。授業中ノートに書いた手紙を交換したり、ゆっちがお弁当を作ってくれたり、プリクラを撮ったり、一緒にバレンタインにハシャいだり、一緒にデニーズでバイトしたこともあった。はじめてカナダに来た時は成田まで運転してくれた。あのときゆっちは泣いていたというけどわたしは気づかなかったよ。一年後成田に帰った日も迎えに来てくれて、そのままホームレスのわたしを実家に泊めてくれて、ごはんを食べさせてくれて、仕事を探すための携帯(の充電器)も買ってくれたんだよね。すべて昨日のことのようだ。いや、さすがにそれはないか。ゆっちか困ったことがあったらどんなことでもしてあげたい。

さすがに途中一回バスに乗ったけどさらにコンベンションセンターのほうまで探検。てくてく。




こんなに歩いたの久しぶり。そういえば旅行に行くとこれくらい歩くわね。
赤ちゃんがいるので今回は欠席の優子も一緒に、けっこう旅したねえ。温泉に、京都に、ハワイに、タイに、韓国。


よく歩いたのでここで休憩。Waterfront駅の中に入ってるROGUE、またもやありがちなパブメニューだけどひとヒネリ利いててなかなか美味しかった。地ビールのSamplerで乾杯。一口ずついろんな味が楽しめていいよね。ビール自慢みたいなお店だったらだいたいこれやってくれる。

一度家に帰ってお色直し。ゆっちはスニーカーと雪靴しか持ってきていなかったのでわたしの12cmヒールを貸した。ゆっちいつからスニーカー履くようになったんだろう。

ディナーはザ・観光地、Vancouver Lookoutに入っている展望回転レストランへ。ずっと機会を逃していてやっと来れたー。



これがけっこうな勢いで回転していてびっくり。うぐぐ酔いそう。エレベーターやお手洗いは中心部の動かない部分にあって客席はその周りを動くので迷子になりやすい。なんか一通り入っておトクそうだったのでコースにした。泡で乾杯して白のボトル。20代前半はふたりで2本だったけどもう無理だわ肝臓が泣いている笑。



スモークサーモンに、ロブスターに、ロッシーニ風よ!おーほほほ。酒飲みには多すぎてすこし残してしまうも、デザートはムキになって食べた。


4年間で生活することにはある程度慣れたけど、この街の美しさにはちっとも慣れず、毎日惚れなおしてしまう。こんな素敵な場所にいさせてもらえて最高だ、バンクーバーありがとうカナダありがとうと常に感謝。親友にわたしの好きな場所を見せられてよかった。いい旅でした。次は夏においで。

昔と変わらずすぐやる課の彼女が撮った写真をすぐ送ってくれた。写真けっこう上手いんだな。知らない間に撮られていたのもけっこうあって、こんなところを見ていたのかと思うと面白い。


これとかなんやねん…。シーツを替えている途中のわたしの部屋。