時に、西暦2015年。年越しはバック・トゥ・ザ・フューチャーのイベントで未来へhere we go!
ドク大量発生 |
芸が細かい! |
会場の装飾は魅惑の深海パーティ風。 スクリーンではBTTF 本編が流れている |
ドレスコードは映画にあわせて「50年代、80年代、または西部開拓時代風」ということでわたしはBTTF2に出てくるカフェ80'sの客をイメージした装い。セビくんはやはり2から、2015年のマーティのキラキラお帽子で。「カルバンクラインの下着履いてくるの忘れた」と悔しがっていた。
ドクもマーティもジェニファーもいっぱいいたよ!
海のおさかなパーティ |
プロの写真家によるフォトブース |
お酒を注文するカウンター |
な、なんだこの夢の空間は…。もう楽しすぎて頭がおかしくなるかと思ったわ。ステージではバンドが50'sを中心に演奏していて、踊りもツイスト。思ったより50年代ファッションの人が多い。みんなオシャレー。お客さんの年齢層はやや高めで、おじいちゃんおばあちゃんのダンスがかっこよすぎてシビれた。思わず「超かっこいいですね」って話しかけちゃった。弟子入りしたい!ボーカルが「じゃあ、なるべく古臭そうなの。といっても、これは僕が前にいた所の話で…」と前置きしてからJohnny B goodを歌い始めると会場の熱気は最高潮に。大好きな『アニマルハウス』に出てきたShoutも大合唱!やっぱりわたし古い音楽が好きだ。こんなに素敵な夜ってそうはないよ。
イケてるお嬢さん方と。 |
カウントダウンでは風船が降って0時ちょうどにセビくんとキスをした(リア充)。ああ、幸せ。2014年に運命の出会いを果たし、恋に落ち、大きなケンカもずいぶんしたけれど、そのたびに諦めないで向き合ってくれた彼。これが最後の恋でも構わないと本気で思う。←高校生くらいの頃からいつもこんなこと言ってる
DJが80年代のヒット曲を流し始めると、周りにいる人たちにHappy New Yearと声をかけながら一緒に踊りました。みんなフレンドリーでサイコー!悲しいことにシャンパンは売ってなかったので(売ったら絶対売れまくるのになんでや!)代わりにテキーラをガンガン煽って、わたしは全然大丈夫だったんだけど気がついたらセビくんが潰れてしまいました。こんなに弱かったんだ?!この後もう一軒、二軒ハシゴするパーティの予定があったんだけどキャンセルして早々に帰宅。彼を寝かしつけてから一人ゆっくりシャワーを浴びてサッポロ一番食べた。まあ翌日におせちプロジェクトを控えていたのでこれでよかったのかもね。わたしより先に潰れるなんて頼りないなあと思ったけど、こないだは彼が面倒見てくれたんだからお互い様か。今年も助け合って仲良く生きようね。
このBTTFイベント、2015年10月(!)に第二回の開催が決まっているようなので興味ある方はWebサイトやFBページをチェックだぜ。http://www.savetheclocktower.info/
チケット一枚につき2ドルがマイケル・J・フォックス パーキンソン病基金に寄付されるそうです。粋だねえ。
お土産袋の中身は次元転移装置ウォッチにビフのサイコロ、 スポーツ名鑑にトレカ。 |
チケット一枚につき2ドルがマイケル・J・フォックス パーキンソン病基金に寄付されるそうです。粋だねえ。