2016/01/16

賀正2016 おせち、T&T、カナダのコスメ

(去年のおせちレポートはこちら)

すっかりご報告遅くなっちゃいましたが、お正月は今年もおせちを作ったよ。2回目なので手の抜きどころがわかった。




お煮しめは野菜の飾り切りとかもうやめた!写真はない!エビは去年高いの買ってきて煮付けたけど、汁気があると盛りつけがキマらないし食べづらいので今年は冷凍エビにオリーブオイルと岩塩ふってオーブンで焼いただけ。このほうがパリっとして美味しいや。栗きんとんは前回一生懸命作ったのに酒に合わないと言ってほとんど手を付けず、結局スイートポテトにリメイクしてイヤイヤ消化したので今年はパス。ほとんどの食材はまたClerk Dr.のFujiyaでゲット。まさかお店の人がわたしのブログを読んでくれた?わけではないと思うが、去年手に入らなくてがっかりしたクチナシの実を売っていた。おせち食材全体的に気持ち値下がりしたような??しかし今年は田作りを売ってなくて(入荷のタイミングのせいかも)、ゆっちに日本から買ってきてもらった。要冷蔵って書いてあったけど無視。たしか飛行機の荷物積むとこは寒い。

Fujiyaはオリジナルの練り物をいろいろ売っているのだが、かまぼこが一色のみでものすごい蛍光ぴんくのしかないのでパス。T&Tでは6ドル弱してて高すぎる。コンビニ屋は毎年恒例創業祭セールに今年行き忘れてからなんかやる気がなくなって足が遠のいている。H Martの冷凍コーナーをチェックしたらお値段は妥当だが白だけたくさんあって紅色のが売り切れ。信じていたBroadwayのさくらやもまさかの紅が売り切れ!お餅バラ売りも売り切れ!店員のお姉さんたちとバンクーバーの日本人、意外とおせちやってるの?!と盛り上がる。お餅はその場で大袋を開けて2つだけ売ってくれた。優しい。一応保険と思って白かまぼこだけ購入。

白も紅も味は変わらないのだがどーーーーしてもお正月は紅白のかまぼこが食べたい。30日にゆっちを空港に送った帰りに先月オープンしたばかりのT&T Marin Drive店に寄ってみた。


高級マンションの下に、映画館やら酒屋やら薬屋やらWinners(ディスカウントショップ。わたしはここでしか服を買わない)の入った駅直結商業コンプレクスを絶賛建設中のエリアだ。メトロタウンモールは遠いし、ダウンタウンは歩きまわらないと買い物できなくて雨の多いこの街では不便だったので、これが完成したら本当にうれしい。ウチとセビくん家の中間地点にあるので今後はここが主な活動拠点になりそう。


あーったあった。さくらやで入手した白と同じブランドの紅。値段はやっぱり$5.79で高めだったけどまあ縁起物だからいっか(これが正月マジック)。鰹節を切らしていたの気づいてよかったよう。数の子の塩抜き上手にできた。

チャイナタウンの元祖T&Tはごちゃごちゃしていてスルーしてしまっていたけど、こちらのデリは清潔で美味しそう。新しい店舗なので全体的にモダンで中華系スーパーとは思えないオシャレな内装です。


タッパの大きさでSサイズ$5.50、Lサイズ $8.90と書いてあった。量り売りじゃなくて詰め放題なのね。すごい詰め方する人いそう笑

こっちはヌードルバー。麺、具材、スープの種類を選ぶとおばちゃんが目の前で作ってくれる。麺類ラブ。


おーいお茶ゴリ押しコーナー

靴の裏みたいに硬いチョップ肉しか売ってないカナディアンスーパーと違ってアジア系のグロサリーはお肉の種類が豊富なのがいいね。どうやって食べるのか不明なホルモン類もいっぱい。冷凍も含めると相当なバリエーション。

こないだチャイナタウン店でこちらでは珍しい<皮付き骨なし鶏もも肉>を買ったんだけどこっちの店舗では見当たらなかった。カナダの鶏ももは<皮付き骨つき>か<皮なし骨なし>の二択でかゆいところに手が届かない仕様なのよ。







神戸和牛。ろ、69ドル…?

ゆっちが着いた日、長時間のフライト後食事に出かけるの疲れちゃうかなと思って夕食を作ってあげたの。(実際は飛行機で寝まくったらしく超元気だった。)ケベック家庭料理のパテシノワ=シェパードパイを作るのにラムのひき肉が必要で、どこにも売ってなくて結局牛ひきで妥協したのに、ここにあったとは…。


シーフードコーナーはチャイナタウン店同様生け簀があって、他のスーパーとは比べ物にならない品揃え。しかしセビくんのオカンの彼氏が趣味釣り人なので魚介類はおすそ分けで頂くことが多く、自分では買わなくなった。ありがたやー


クリスマス用の寿司プレートも売っていた(撮影日12/30)

おかし売り場は日本そのもの

目が痛いほどの蛍光灯がギンギラギンと埋め込まれたコスメコーナーも。


中国、韓国、そして日本の基礎化粧品やシャンプー類が手に入るがものすごく高い。海外で生活していく上で直接肌に触れる製品をどうするか悩む人も多いよね。慣れたものを持っていくにしても消耗品は消費すればいつかは無くなる。わたしはもともとそういうのこだわりないほうだし、そこに住むならなんでも現地の物使ってナンボやんと思うんだけど、化粧水だけは高いものから安いものまで散々試してすべて腹が立つようなクオリティだったので、結局日本のものに落ち着いた。よくマツキヨで売ってるクリームから作った…みたいなやつ。あれカナダで買うと税抜き19ドルもするんだけど、もう探すの疲れちゃったんでこれでいいです。こないだ楽天で5本買ってゆっちに持ってきてもらったからしばらくは大丈夫。定価やっす!!そういえばこっちって日本で普通にみんなが使う洗顔フォームがめったに売ってないんだよね。なんでだろう?三種類くらい知ってるけど(OlayとBiore、ニュートロジーナのformingと書いてあるやつ)泡ユルいし高いしなかなか置いてる店がない。のでもう、ずっと身体洗う固形石鹸で顔洗ってる。しかも薬局で一番安いやつ。

ちなみにヘアケアと歯磨き粉はカナダのもののほうがよっぽど質がいいです。歯ブラシは靴ブラシみたいに大きくて口に入らないので乳幼児用を愛用。

メイクは年々薄くなっていくけどH Martの一階かeBayで韓国コスメを買うことが多いです。BBクリームとチーク、眉マスカラにリキッドアイライナー。いまはポーチの中これだけ。アラサーなのに美容にお金かけなすぎてバチが当たるんじゃないかとヒヤヒヤしてる。


あららおせちの話だったのにすっかり脱線しちゃった。ゆっちがプレゼントしてくれた鬼ころしと瓶の蟹味噌、瓶の粒うにも仲間入りして、おいしいお正月でした。紅白歌合戦の動画も見たよ。一年に一度だけわたしが日本人に戻る日、次こそは日本を訪れたいと思ってます。すごいお土産を見せびらかしに行くよ。

2016/01/09

Seems Like Old Times ゆっちがやって来た 後編



一応メインイベントだったチュービング(そり遊び)!せっかく雪山まで来たんだから一応滑走しておきたいのだ。ゴンドラに乗ってわずか数分でお山の上の方に到着。Tube Parkの看板目指してスノボコースをずいっと横切る。キツめの階段を昇ったらチケット売り場。このチケット売り場がめちゃくちゃ待った。別に混んでなかったのに、窓口が一つしかない上にどいつもこいつも安くしろだのなんだのゴネていて、しまいにゃ「ちょっとこのカップにあったかいお湯ちょうだい」とかいう老人に割り込みされたりして露骨にイライラしてしまった笑。いくら重ね着しててもじっとしてるとさすがに寒いんだってば。ネットで予約してくるべきだった…後悔。いや待てよ、ネットで予約しても結局チケット売り場で引き換え系かな?

1時間券おとな$22と2時間券$30があるんだけどこの時は1時間券しか売れないと言われる。1時間で十分でしたよ。こんな雪山の上でもクレジットカード使えるのがすごい。最近は荷物削減のためポケットに免許証とクレカ、小銭だけつっこんで外出することが多くなった。

自分でおっきな浮き輪を引きずって、ベルトコンベアみたいなのに乗ってコースの上まで向かう。セビくんはポケットからウィスキーを取り出し飲みはじめる。





1人で滑ったり、グループで紐を握りあって一緒に滑ったり。係員の人が回転をかけつつ思いっきり押し出すのでめっちゃくちゃ速度が出てビビった。もちろんシートベルト的なものとか無いんだけど、これ子供も大丈夫なん??ウォータースライダーに近い感覚で、楽しい!!!下まで滑ったらまた浮き輪持ってベルトコンベアして、と夢中で繰り返した。がしかし全員アラサーの我が軍、気持ちは子供のままでも身体がついていかず1時間もたずビールを求めて下山するのであった。

すっかり夜になったヴィレッジは案の定ライトアップされ、めちゃカワ。



レストランはどこも混んでいたがさすがに冷えるのでテラス席ならすぐにご案内と言う。この雰囲気を楽しむにはむしろテラス席が正解でしょ。行き交う人々がみんなモコモコ厚着していて面白い。

ゆっちはカナダに来るのが初めてなので名物料理を食べさせたいものだが、歴史が浅いうえに文化が混ざりすぎてわけのわからなくなった国なので、これといった名物料理はない。鮭とメープルシロップはまあよく売ってるけど特段高クオリティなわけでも安いわけでもないしな…。あえていえばケベック名物プーティーンかな?フライドポテトにグレービーとチーズをどばどばかけた胃もたれ爆弾である。この日食事したパブではインド風のバターチキンプーティンしか無いと言われた。こういう文化のごちゃまぜ感がカナダ(とくにバンクーバー)なのだな。

バスの時間が気になりだしたのでサクっと会計を済ませゆっちの「ベタな土産」ショッピングに付き合う。ダウンタウンに戻ればカナダ土産屋はどこにでもあるがウィスラー土産が買えるのはここだけ。ゆっちは初日からずっと鹿の頭の壁掛け剥製が欲しいと言い続けていて、それは無理だろうと思い続けていたがいい具合にちっこいトナカイの首のぬいぐるみが見つかったので安心した。これはここでしか売ってなかったように思う。

予約しておいたのは午後7時半の終バスなので乗り遅れたら野宿で死ぬしか無い。実はウィスラーに一泊することも最初考えたのだがさすがに宿が混んでて取れなかった。別にスキースノボするわけじゃないからまあ日帰りで十分だったかね。終バスに無事乗り込んで一同死んだように眠る。

バスで寝て少し元気になったので家で打ち上げ。最近はめったに帰らないニコも参戦。鬼ころしで乾杯。ゆっちが素敵なおちょこも買ってきてくれた!


英語、フランス語、日本語で宴は深夜まで続くー。

一晩寝たら、もうゆっち最後の一日。朝ごはんはカナダ名物Tim Hortonsで。スタバよりも安いコーヒーチェーンでどこにでもある。ドーナッツとかサンドイッチの軽食も豊富。コンビニはなかなかないくせにコーヒー屋だけやたら多いんだよなあ。


そこから#19に乗ってStanley Parkへ。終点で降りてすぐのところにクリスマスイベント会場があった。夜見たらキラキラでロマンチックなのかもしれないが明るいところでまじまじ見ると学祭レベルの手作り感満載でしょぼい。


Stanley Parkは公園というよりは広大な森なので遭難しないように注意だゾ。一般的に観光するぶんには園内マップの右端のトンガリ部分を海に沿って歩けば十分でしょう。眺め最高ー!バンクーバーはでっかいどー







高校生のときから写真のポーズ変わってないわたしら笑。
もう15年近くずっと友達。一緒のクラスになったことは一度もなかったけど。授業中ノートに書いた手紙を交換したり、ゆっちがお弁当を作ってくれたり、プリクラを撮ったり、一緒にバレンタインにハシャいだり、一緒にデニーズでバイトしたこともあった。はじめてカナダに来た時は成田まで運転してくれた。あのときゆっちは泣いていたというけどわたしは気づかなかったよ。一年後成田に帰った日も迎えに来てくれて、そのままホームレスのわたしを実家に泊めてくれて、ごはんを食べさせてくれて、仕事を探すための携帯(の充電器)も買ってくれたんだよね。すべて昨日のことのようだ。いや、さすがにそれはないか。ゆっちか困ったことがあったらどんなことでもしてあげたい。

さすがに途中一回バスに乗ったけどさらにコンベンションセンターのほうまで探検。てくてく。




こんなに歩いたの久しぶり。そういえば旅行に行くとこれくらい歩くわね。
赤ちゃんがいるので今回は欠席の優子も一緒に、けっこう旅したねえ。温泉に、京都に、ハワイに、タイに、韓国。


よく歩いたのでここで休憩。Waterfront駅の中に入ってるROGUE、またもやありがちなパブメニューだけどひとヒネリ利いててなかなか美味しかった。地ビールのSamplerで乾杯。一口ずついろんな味が楽しめていいよね。ビール自慢みたいなお店だったらだいたいこれやってくれる。

一度家に帰ってお色直し。ゆっちはスニーカーと雪靴しか持ってきていなかったのでわたしの12cmヒールを貸した。ゆっちいつからスニーカー履くようになったんだろう。

ディナーはザ・観光地、Vancouver Lookoutに入っている展望回転レストランへ。ずっと機会を逃していてやっと来れたー。



これがけっこうな勢いで回転していてびっくり。うぐぐ酔いそう。エレベーターやお手洗いは中心部の動かない部分にあって客席はその周りを動くので迷子になりやすい。なんか一通り入っておトクそうだったのでコースにした。泡で乾杯して白のボトル。20代前半はふたりで2本だったけどもう無理だわ肝臓が泣いている笑。



スモークサーモンに、ロブスターに、ロッシーニ風よ!おーほほほ。酒飲みには多すぎてすこし残してしまうも、デザートはムキになって食べた。


4年間で生活することにはある程度慣れたけど、この街の美しさにはちっとも慣れず、毎日惚れなおしてしまう。こんな素敵な場所にいさせてもらえて最高だ、バンクーバーありがとうカナダありがとうと常に感謝。親友にわたしの好きな場所を見せられてよかった。いい旅でした。次は夏においで。

昔と変わらずすぐやる課の彼女が撮った写真をすぐ送ってくれた。写真けっこう上手いんだな。知らない間に撮られていたのもけっこうあって、こんなところを見ていたのかと思うと面白い。


これとかなんやねん…。シーツを替えている途中のわたしの部屋。

2016/01/02

Seems Like Old Times ゆっちがやって来た 前編

いまの職場はオフィス街にあるため、オフィス勤務のお客さんたちが休みのクリスマス期間はがっつりお休みになった。15歳からずっとサービス業なので年末年始に休みもらえたのなんてもしかして初めてかも?クリスマスとイブは彼の家族とおいしいものをたくさん食べて、26日には高校時代からの親友ゆっちがはるばる日本から遊びに来てくれた。会うのは2年強ぶり。

恋人のセバスチャンと一緒に空港に迎えに行って感動の再会、の予定だったのに案の定二日酔いでグダグダにー笑。ごめんよゆっち…。挨拶もそこそこにゾンビのようにちひろ家へ向かう。2つあるうちの1つのトランクは全部わたしへのおみやげと、わたしがネットで買ってゆっちの実家に送りつけたグッズで埋まっていた。酒と酒のつまみ、服に化粧品に本。重かったろうに、ありがとーーーーう!ゆっちのつまみチョイスが絶妙すぎて泣いた。さすが酒飲みはわかってるな。


雨季まっただなかなのに彼女の滞在中雨が降ったのは初日だけだった。晴れ女。その初日はグランビルアイランドに行った。晴れた日はこれぞバンクーバーという眺めを期待できるが、また同時にこれでもかという雨こそがバンクーバーの名物でもある。フード付きの防水ジャケットに長靴と、ルルレモンのヨガパンツが公式ユニフォーム化している。傘はもちろんささない。

グランビルアイランドは観光地なので、レストランは軒並みover pricedだ。高くても旨いならいいんだけど…ネ。お昼はマーケット内のフードコートで軽く済ませた。フードコートのフィッシュ&チップス屋のカラマリは市内のほとんどのバーよりも美味しい。イカがブリンと大きく、衣さくさく。もちろん事前に入手しておいたGranville Island Brewery のビールを紙袋にしまったまま隠し飲み。食後はThe Liberty Distilleryでマティーニ。わたしとセビの定番デートコースでご案内。夏は毎週こんなかんじ。実は日本人の人がやっている日本酒の醸造所Artisan Sakemakerもあるんだけど、まだ試したことがない。パブリックマーケットの商品はバカ高くて、日本のデパ地下的にちょっとした会合へのお土産を買うときにしか使わないけれど、珍しい食材も見つかるし雰囲気がいいので冷やかすぶんには楽しい。



やることがなくなったのでここから#50バスに乗ってダウンタウンへ流れた。少し買い物。夜霧に溶けるガスタウンは美しい。湿った石畳が灯りを反射して色っぽい。ほらね、雨はそう悪くない。



ディナーは前から気になっていたオイスターバー、Rodney'sを予約してみた。遅い時間ならテーブル確保できるとのこと。本当はYaletownのBluewater Cafeに目をつけていたけど当日では空きがなかった。まあホリデーシーズンだしね。英語で電話するのはいまだに苦手意識があって(日本語でも苦手)、彼にやってもらうことが多いのだが自分でもやればできるということを確認。



東京時代はもっとも頻繁に飲みに行く友人のひとりだったゆっちと、久しぶりの乾杯。相変わらず特に酔っ払わない二人。相変わらず着地しない会話。似てないからずっと一緒にいられるんだろうか。噂どおりここの牡蠣はおいしいな!仕入れ先は多分さっきまでいたグランビルアイランド笑。たまに買って来て開けて食べるんだけど、プロが開けると味が違う。一緒に頼んだクラブケイクも大きくて蟹ぎっしりでおいしかったです。付け合せのサラダもボリュームたっぷりなんで別に頼まないで正解だったね。外人は何にでも激辛ホットソースをかける。素材がかわいそう。

明日は朝早いので、家が遠いセビは寝る前に合流してちひろ家に前泊。まだまだ真っ暗な午前6時半にタクシーが迎えに来て、MainにあるGreyhoundバスの乗り場へ。チケットはネットで予約してあらかじめ印刷しておいたのだ。1人往復50ドルくらいでした。


ダウンタウンを抜けて、1時間ほどで徐々に空が白みはじめ、みるみるうちに雪景色になった!約2時間のドライブでウィスラーに到着です。バスにはトイレがついてて安心。


ウィスラービレッジ、なんて素敵な町並みなのだー!お天気は快晴、綿菓子みたいな雪が木々を飾ってまるでおとぎ話のよう。バンクーバーの都心部はめったに雪が降らない。4年間も住んでいるのに、仕事と勉強が忙しくてカナダらしい風景を見たのはこれが初めてだった。Icicleアイスィコゥ=つらら、という単語も初めて知った。


この日のために揃えたスキーウェアと、ヒートテック重ね着で寒さはほとんど感じない。カナダにはいまだにユニクロがないので日本のネットショッピングでいろいろ買ってゆっちに持ってきてもらった。時間はたっぷりある。ランチの前にちょっとお散歩。






トレイルに入るとこわいくらいに静かだ。今年のウィスラーは雪に恵まれ、スキー場は例年より早くオープンした。フワッフワのパウダースノウはセビくん含むスノーボーダーを熱狂させる。たしかゆっちもスノボできるはずだが、わたしがスポーツ苦手なのと、脚を折るのがいやなので今回はパス。ごめんよ二人。



レストランをチェックしつつゴンドラ乗り場のほうまで移動。あたらしい雪をいち早く踏みたい人々ですごい行列、を尻目に開店したばかりのパブで昼食。




どこへ行っても同じの飽き飽きしたパブメニューなので一瞬ためらったけど、この眺めで食べたらなんでもウマイです。寒いから一瞬で冷めちゃうよ!ビールは冷たいまま。どんどん人が入ってきて食べ終わる頃には満席になってました。みんなこれからスポーツするのに飲む気マンマンで笑った。大丈夫かいな。大きいテーブルだったので相席の人がきて、ちょっとお話して楽しかったな。セビくんは本当にもれなく誰にでも話しかける。バンクーバーにはそういう人が多い。わたしも日本にいる時から知らない人に平気で話しかけるタイプだけど、あくまで機嫌しだいで、いつでも誰かと話したい気分なわけではない。

お手洗いを済ませてゴンドラに乗る。リフト券に最初並んでたのだが、BlackcombにあるTube Parkへ向かう人はここは無料らしい。Tubingのチケットも上で買うんだよと係員が教えてくれたのでそのまま乗車。



ゆっちが買ってきてくれた鬼ころしを飲みながらこれを書いています。後編は近いうちにまたアップするよ。